退職代行がクズかはどうかは会社と考え方によります!

退職代行を利用することはクズなんだろうか
周りからはどう思われているのだろう

 

こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • 退職代行はクズではないということ
  • クズだと思う人の考え
  • ブラック企業だった場合はすぐ利用すべき!(正当な判断)

 

世間からみると退職代行というサービスは認知が低いのが現状です。

上司が若手のころは毎日死ぬほど働け!残業代はなしだと世代だったのでなぜ辞めるのか分からない。

そのためクズや社会のごみ、会社に迷惑と思われるかもしれません。

ただブラック企業である場合こそ退職代行を利用してほしいのです。

 

 

クズや非常識ではない理由

 

退職代行を利用することは自分を守るためにもあるものです。

退職代行がクズではない理由は以下の通り。

  • 権利の主張がある
  • 命は1つかぎり(心の健康も大事)
  • キャリアは色んな道がある

 

 

権利の主張

退職すること従業員の自由な主張であって、会社がそれを拒むことはできません!

但し特定の職業や契約を除きます。

 

お前が辞めたらどうするのか。」

「辞めることはできません」

 

こういったパワハラやその他のハラスメントがある会社ほど問題があって辞めさせてくれないのが現状です。

(途中入社してくる人も少ないですからね・・・)

 

全うな権利を主張することは当たり前の行為です。有給消化や未払い金の主張もまっとうな権利です。

ブラック企業で疲労困憊して退職することすら考えられない状況にならないようにしましょう。

 

 

命は1つかぎり(心の健康も大事)

適応障害、うつ病など心の病気は体の病気とは違います。

一度壊れてしまったら、なかなかもとに戻りません。

人生100年時代において心のケアも大切です。

人生100年時代に大切なのは変化する環境に対応するためには、ライフ×とワークのバランスが重要です

そんな。

>>

 

 

キャリアは色んな道がある

年功序列社会から徐序に成果報酬型の社会へとなっています。

経験値×能力×希少価値によって給料が決められていく社会になります。

 

 

あなたが社長ならスキルのある人とない人どちらを雇いますか?

おそらくスキルのある人ですよね?

ハラスメントに耐えて生きていくよりも、その悪質な循環から抜け出すべきなのです。

無駄な業務やしょうもない資料を作成している間に同年代は成長しています。

 

 

Q. そのまま働くと・・・

圧倒的な差が開いていて、もう取り返しがつきません。

また今の時代、フリーランス、プロゲーマー、ユーチューバーなど

ひと世代とは違って、色んな職種があります。

この会社だけがすべてでありません

 

 

 

 

クズだと思われる考え

クズだと思われる人は退職代行をした人をどのように考えているのでしょうか。

  • お金を退職代行に使う必要のがもったいないし高い
  • 引き継ぎのことを考えていない
  • 恩は直接いうのが礼儀

 

 

お金を退職代行に使う必要のがもったいないし高い

もちろん、お金を使わずに直接言えた方がいいですが、

直接言っても答えてくれないからこそ、あるいは言っても反応が目に見えてわかっているからこそ退職代行を使っています。

普通の会社ならとっくに言えて、そもそも辞めたいと思わないはずですね。

退職代行はお金を使ってトラブルを解決できる手段なのです。

 

引き継ぎのことを考えていない

もちろん引き継ぎをしないよりかしたほうがいいことは分かっています。

事前に引き継ぎ資料を作成しておいたほうがいいでしょう。

但し、いつでも組織が機能するようにするのが会社、社長の役割です。

それすらできていないのは会社の責任不足なのです…

 

恩は直接いうのが礼儀

会社にお世話になった、恩を感じたなら挨拶はしていたほうがいいですが、顔も合わせたくない人にわざわざ会いに行く必要ありますか。

退職してもその人と仕事をするのでしょうか。

そういうことを言われる前に見直しする部分があるのではないのか。

サービス残業だったり大変なら思わないですよね?

 

 

会社からのクズ認定、怒られるなどは気にしないでください

退職さえすればもう会うことはないですよね。

自分を守る手段なのです。

 

 

ブラック企業、上司のパワハラがひどい場合はすぐにでも使うべきです。

もちろん、自分の口から直接言えたら良いですがそういう会社ほど絶対に止めさせられてます。

退職代行は自分を守るための手段です。

 

世の中、パワハラでどれだけの人が被害にあって最悪の場合この世を去っているのか。

人生は一度きりですよ!